こんにちは！スマートクールイオンモール神戸南店スタッフです。今回はバッテリーの劣化を確認する方法や劣化で起こるリスクをご紹介します。
バッテリー劣化で起こるリスク
バッテリーの寿命は約2～3年と言われています（使い方や環境によって差は出ます）。バッテリーが劣化した状態で使い続けると実は危険なのです。その起こるリスクについてご紹介します。
1.膨張
劣化した状態で使い続けると内部でバッテリーが膨張する可能性がございます。内部で膨張するとバッテリー以外の部品に影響します。画面を押し上げたり、押し上げた部分から埃が入って基板に影響したりと膨張するともちろんいいことはありません。
2.発煙・発火
劣化した状態で使い続けると発煙・発火の可能性がございます。バッテリー内部にガスが溜まりその影響で発煙し、最悪の場合発火してしまう可能性があるのです。発火してしまうと端末はもちろんの事、やけどや火事の原因にもなります。バッテリーの劣化には注意しましょう。
バッテリー劣化を調べる方法
今回はiPhoneでバッテリー劣化を確認する方法をご紹介します。バッテリーの”最大容量”という項目を見る方法です。
まず設定アプリを開きます。そして、少し下にスワイプするとバッテリーという項目が出てくるのでそちらを選択。すると画面中央に状態という項目が出てくるのでそちらを選択して下さい。すると最大容量の数値が出てくると思います。そちらの数値が80％前後の場合、バッテリーが劣化しているという基準になります。そのため80％前後の数値の端末はバッテリー交換することをオススメします。
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