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iOS17リリース決定!!。最新OS更新前の安全確認お済ですか?。

来月ベータ版が公開されることが発表されました、iOS17ですが

iOSアップデートを行う前の要注意箇所の確認はお済でしょうか?。

 

 

見落とし厳禁!更新前の確認事項。

iOSアップデートを行う前にチェックする箇所は大きく分けて4点。

・アップデート対応機種

・本体容量

・通信環境

・バッテリー最大容量状態

となります。

勘違いしがちな対応機種

今回リリースされるiOS17の対応機種は、iPhoneXs以降に発売された機種であり、

前バージョンであるiOS16に対応していたiPhone8~Xは今バージョンから非対応となります。

対応機種一覧

iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max

iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max

iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max

iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max

iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR

iPhone SE(第2世代以降)

ただし、旧バージョンとなるiOS16シリーズも今後アップデートは行われるので

アップデート非対応の機種でも今後ご使用し続けることは問題ありません。

クラッシュ回避の為の容量確認&整理

iOSのアップデートを行うと、必然的にiOSのデータ容量が増えるため、

その分本体の空き容量を確保しておかないといけません。

もし本体容量が不足している状態で更新を行うと、

良くてアップデートエラーが起きて更新できず、

悪ければiOSがクラッシュを起こして変態内部のデータが全て消えてしまう可能性があります。

そうならない為にも、アップデート前に写真や動画などを整理して、

本体の空き容量を可能なら10GB、

最低でも5GB分は確保しておきましょう。

安定必須の通信環境

アップデートを行うと10分~20分ほど時間が掛かりますが、その間

常に安定した通信回線下でないと、通信不良によるアップデートエラーが多発することになります。

また、アップデートには大容量の通信を行うことになる為、キャリア回線での

アップデートは回線状態の安定性や通信料等の点からお勧めできません。

ご自宅等の大容量通信が可能なWiFi環境でのアップデートをお勧めいたします。

性能低下要因バッテリーの状態確認

iPhoneは本体のバッテリーの最大容量が一定値まで劣化すると、

自動的に処理性能にリミッターを設けることで消費電力を抑える

サービスモードになるようになっています。

このモードは本体容量が回復しないことには解除ができないようになっており、

前述したとおりiPhoneの処理性能を落としてあるため、

iOS17を導入した場合、要求性能不足によるフリーズや処理落ち等が

発生する可能性があります。

アップデートを行う前に導入予定の端末が100%の性能を発揮できるか

予め確認することを忘れずに。

まとめ

ここまでの各項目内容をしっかり確認して、

アップデートを行える体制をしっかりと整えておきましょう。

また、上記の内容に該当する点や気になる点がございましたらお気軽に

当店スマートクール神戸南店までお越しください。

スマートクールイオンモール神戸南店

TEL 078-599-9020

〒652-0844

兵庫県神戸市兵庫区中之島2-1-1 イオンモール神戸南 3階

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