知らない間に本体容量がいっぱいになってしまって、データの保存が出来なくなってしまったことはありませんか？
iPhoneはSDカードが挿入できない分、本体容量がいっぱいになってしまうと、基本的にはデータを削除しないといけません。
しかし、写真データやアプリの削除以外でも別の方法で本体容量を空けることが可能なんです。
今回は、その内容を詳しくご紹介していきたいと思います！
ストレージ不足解消法3選
これから紹介する内容は、今からすぐにお試し頂けるので是非最後までご覧ください！
削除した写真データを完全に消去
まず初めに、写真アプリで削除した写真を消去しましょう。
実は、写真アプリの中にある画像や動画を一度削除しただけでは写真は消えていません。
iPhoneの場合、写真を削除しても【最近削除した項目】の中に削除したデータが残っています。
以下の方法で完全に削除しましょう。
①まず初めに、「写真」アプリを開いてください。
②続いて、下の方にある「最近削除した項目」を選択します。
③続いて、右上の「選択」をタップし、左下の「すべて削除」をタップします。
④最後に、「すべてのデバイスから削除」を押すと完全に消去ができます。
LINEのキャッシュデータを削除
続いて、LINEのキャッシュを削除してみましょう。
キャッシュデータとは、LINEアプリの表示や読み込みを早くするために、一時的にデータが保存されることです。
LINEを多く使用していると、トークのデータが知らない間に蓄積されており、本体の容量も増えていきます。
以下の方法を使い、容量を減らすようにしましょう。
①まず初めに、LINEの右上にある設定（歯車マーク）を押してください。
②続いて、「トーク」と選択し、「データの削除」を選択します。
③最後に、「キャッシュ」の部分にある「削除」をタップするとキャッシュが削除されます。
Safariのキャッシュデータを削除
最後に、Safariのキャッシュを削除しましょう。
上記のLINEと同様で、Safariのキャッシュも削除すると本体容量が減ります。
キャッシュを削除することで、Web検索もサクサクになるので、定期的に行うといいでしょう。
①まず初めに、iPhoneの設定を開き、「一般」を選択します。
②続いて、「iPhoneストレージ」を選択し、「Safari」をタップ。
③最後に、「全Webサイトデータを削除」を押すと完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
わざわざデータを削除しなくても、本体の容量を空ける方法があることをご理解いただけましたでしょうか？
簡単に行えますので、是非一度お試しください！
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