iPhoneから個人情報が漏洩してしまう可能性があるのはご存知でしょうか？
あまり知られていないですが、設定をきちんとしないと情報が盗みとられてしまう可能性があります。
今回はiPhoneからの情報漏洩を防ぐ対策を第1段と第2段に分けてご紹介します。
iPhoneでの個人情報漏れの対策
普段使っているiPhoneで勝手に情報が漏れてしまうのは嫌ですよね？
設定をするだけで、情報漏洩を簡単に防ぐことが出来ますので、最後まで見ていって下さい。
iPhoneの名前を変更
まず初めにご紹介するのは、iPhoneの名前の変更方法です。
名前をフルネームにしている方は、AirDropなどでフルネームがバレてしまいます。
ニックネームなどに変更をしましょう。
❶iPhoneの設定から【一般】→【情報】を選択して下さい。
❷一番上にある名前を選択すると、名前の変更が出来ます。
AirDropをオフに
続いて、AirDropのオフの仕方についてご説明します。
なぜ、AirDropをオフにした方がいいかというと、オンのままにしておくと、知らない人から写真を送りつけられたり、身バレの危険性があるからです。
常にオンの場合は一旦オフにした方が安全です。
❶まずはiPhoneの画面右上を下にスライドし、コントロールセンターを開いて下さい。
❷続いて、左上の赤枠を長押しします。
❷最後に、一番左下にあるAirDropを選択し、【受信しない】にチェックを入れて下さい。
カメラの位置情報をオフに
最後にご紹介するのは、カメラの位置情報をオフにする方法をご説明します。
オンにしておくと様々な危険があります。
例えば、位置情報をオンにしたまま、自宅で撮った写真をSNSなどにアップをするとそこから住所が盗み取られてしまう危険性があります。
不安な方は以下手順で位置情報をオフにして下さい。
❶まず初めにiPhoneの設定を開き、【プライバシーとセキュリティ】を選択します。
❷続いて、【カメラ】を二回選択し、位置情報の設定を【しない】にして下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
意外と知られていないですが、上記内容でiPhoneから情報を盗み取られてしまう危険性があるので、心配な方は一度設定をし直して下さい！
スマートクールイオンモール神戸南店では、iPhoneの修理を行なっております。
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