iPhoneを使っていると新たなIOSが出ると通知が来るかと思います。
しかしIOSをアップデートするにもデータ容量を食ってしまったり更新するとアプリが急に使えない・落ちるなどの不具合が出たり、アップデートの最中に再起動時にリンゴループになり抜け出さない！なんてこともあるので事前に防ぐためにも今回ご紹介する設定をしてみてください！
iPhoneは、充電中＋Wi-Fiに接続しているときに限り、iOSが自動アップデートされる仕様なのです。
IOSが新しくなることで、新機能が使えたりセキュリティー性能が向上するなどのメリットがある反面、冒頭でも言ったように普段使っているアプリが対応せず、突然使えなくなったりといったデメリットも生じます。
そしてiPhone自身のデータ容量にしっかりと空きがないと更新の際の再起動時に正常に起動せず起き上がることすらできなかったり、iPhone自身がパニックを起こしリンゴマークから抜け出せなくなることも事例としてはございます。
そういった場合でも当店に持っていただくことで復旧作業も行えますが、あまりにもiPhone自身のパニックが激しいと初期化をしなければ端末自体使えないなんてことにもなるのでIOSの更新は慎重に行うことをおすすめいたします。
本題である勝手にIOSをアップデートされないようにするためには
1設定で一般を開く
２一般のソフトウェア・アップデートをタップ
３↓このような画面になれば下の方に自動アップデート項目をタップ
４この項目をオフにする（自動アップデートはされなくなる）
この設定を行うだけで自動アップデートはされなくなります。
今使われているOSで何も不具合がないのであれば更新をせずにお使いになる方がいいかと思います。
万が一される場合は事前に設定の情報から見れるデータ容量にしっかりと空きがあるかどうかを確認してから行ってください！
そうすることによってOS更新中にリンゴループになってしまったというお悩みが未然に防げます！
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